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吉村建設

設計事務所とコラボで改修

設計事務所とコラボで改修

以前からお付き合いをさせていただいている設計事務所(有限会社アサヒ建築設計事務所:広島市中区)さんから、改修工事をしたい案件があるので見積りをしてほしいというお話をいただいたのが、今回の工事の始まりでした。設計士さんは入念に現場調査を実施、耐震診断をした後に、改修方針を決定され、その内容に準じ見積り内容も変更をしながら、工事内容を煮詰めていき、契約に至りました。
工事の主な内容は耐震補強と断熱及び通風対策、それに附帯する明装工事でした。
耐震補強工事は一見地味なように思われますが、家の骨格をしっかりさせる事で、より安心して住まう事ができるので、とても重要な工事と捉えています。また、設計士さんとの信頼関係はもちろんですが、お施主さんにも施工した補強内容・補強箇所がわかっていただけるよう、隠蔽部に関しても写真撮影をしっかりと行い、安心感を持っていただけるよう配慮しました。

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リフォームポイント※画像をクリックすると拡大します

耐震壁リフォーム前 耐震壁リフォーム後   耐震壁リフォーム前 耐震壁リフォーム後

<耐震壁その1>
以前は大きく明るい窓が流し台の前にありましたが、隅角部分に地震に抵抗する耐力壁を設けました。在来の壁は外壁塗装の仕上げでわかりにくいのですが、基礎がしっかりとしたものでなかったため、新しく基礎を造り替えました。

 

<耐震壁その2>
階段の壁にあった小窓はなくし、構造用合板を張り、ここも耐力壁にしています。引渡し後のお施主さんの話では、「階段の上り下りの音が、これまでは単なるきしみ音だったものが、きしみ音はなくなったものの、家全体に力強い足音が聞こえるようになり、家の剛性が増した感じがする」また、弱いながらも地震を体感された際には、「これまでの揺れ方と比べて、間違いなくしっかりとしている」というお声をいただきました。

耐震壁リフォーム前 耐震壁リフォーム後   通風対策リフォーム前 通風対策リフォーム後

<耐震壁その3>
玄関にも新しく耐力壁を新設しました。一見玄関が狭くなったような印象を受けますが、元々使い勝手を優先され、洗濯機がここに置かれていたため、目隠しも兼ねた耐力壁を設置する事が出来ました。

 

<通風対策>
一階の居間が外壁面に接する窓がなく、夏場は非常に辛かったため、風の通り道とする窓を新たに設けました。お隣は親御さんが住まわれていたので、作業スペースは厳しかったものの、作業場所の提供には全面的に協力をしていただけたおお陰で、すんなりと作業を進める事が出来ました。今夏の感想をお聞きするのが楽しみです。

小屋裏断熱リフォーム前 小屋裏断熱リフォーム後  

<小屋裏断熱>
断熱材がなかったため、小屋裏にもしっかりと断熱材を敷き詰めました。工事期間中は別宅で仮住まいをされていましたが、ご自宅に戻られたご夫婦が共に「確実に暖かさが違います!」と言っていただけた際は、こちらの方が嬉しくなりました。

 

図 面

今回の工事の目玉である耐震性を高めるため、耐震診断結果に基づく耐力壁の配置・接合金物の仕様が指示されています。
この図面以外にも設計士さんからは、十数枚に及ぶ緻密な設計図で改修内容の指示がありました。

リフォーム図面

施工管理

設計図面に沿って、現場監督が各職方に指示を出し現場は動いています。
仕上げで隠蔽されてしまう前に、設計図面と現場の納まりが間違いないかを確認し、必要に応じ図面に記された記号を用いて個々の写真撮影を行う事で、監理者である設計士さんにも確認してもらいながら、現場を進めていきました。

照明 照明 照明

施工事例

会社概要

名 称 吉村建設株式会社
http://www.yoshiken-co.net

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所在地 〒730-0851 広島市中区榎町4番21-401号
連絡先 TEL:082-232-6361 / FAX:082-292-9599
創 業 昭和2年4月1日
建設業許可 建設工事業
許可番号 広島県知事許可(特-22)第1358号
建築士事務所登録 ニ級建築士事務所
登録番号 広島県知事登録 第08(2)2194号
営業種目
  1. 一般住宅新築工事設計施工
  2. 一般住宅増改築工事設計施工
  3. 社寺建築設計施工
スタッフ 8名
有資格者
  • 一級建築施工管理技士 1名
  • 二級建築施工管理技士 4名
  • 二級建築士 2名
ブログ http://19710415.at.webry.info

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